こんにちは!スポーツ案内人のこーすけです。
今回は、最近人気急上昇のスポーツについてお届けしたいと思います!
さらば青春の光・森田さんが日本代表になり、精力的に活動していることによって、様々なメディアに露出している「モルック」
おそらく、こちらの競技の知名度は急上昇しているのではないでしょうか?
そして一方で、以前「笑ってこらえて」のダーツの旅で所ジョージさんが体験した「クッブ」というスポーツも、SNSで呟いている人を多く見かけました。
どちらも木の棒を投げてプレーする競技のため、ごちゃごちゃになった人がいるかもしれませんね(笑)
そして、「村上信五のだれかおるやろ!」という番組にて、「モルック日本代表」の森田さんが「クッブ」を体験するという放送がありました!
よりこの二つの競技について気になっている方もいると思います。
ということで、今回はモルックとクッブの違いを比較していきます!
モルック
【発祥地】フィンランド
【チーム】2~3人
【勝利条件】50点に到達したチームが勝利。
【倒すもの】1~12が書かれたスキットルを両チームとも倒す。
【コート】飛んでいったスキットルはその場で立てるため、コートの広さに決まりがない。
こちらは筆者がモルックをやっている様子です。モルックについて伝わると嬉しいです!
クッブ
【発祥地】スウェーデン
【チーム】6人
【勝利条件】中央に配置したキングを倒したチームが勝利。
【倒すもの】各チームが5個のクッブを持ち、相手のクッブを倒す。
【コート】5✕8の長方形のコートと決まっていて、その半分が自分の陣地となる。
どちらも北欧発祥のスポーツというところが同じなんですね!
細かいルールは動画を見てもらえると理解しやすいです!
そして、両方に共通しているのは、全世代が楽しめるスポーツという点です!
老若男女が楽しめる生涯スポーツなので、これからも発展してほしいところです♪
よりモルックについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください!
モルックに関する様々な情報を記載してあります。
初心者の方や、楽しくモルックを始めてみたい方向けに、東京都内でチームを運営しています。興味のある方はこちらもご確認ください→
社会人スポーツコミュニティ「ThriveSports」東京でニュースポーツを楽しく始めるならここ!
クッブについても、今後記事を書きたいと思っているので、それまでお待ち下さい(^^)
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