チュックボール大会2019 瀬上が2度目のジャパンカップ制覇!

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2019年10月26日/27日に「第15回チュックボールジャパンカップ」が群馬県前橋市で開催され、瀬上チュックボールクラブ(福島)が2度目優勝を果たしました。

そもそもチュックボールとはどんな競技?という方もいると思いますので、ルールと動画をまずは紹介します!

 

チュックボールとは?

チュックボールはスイスの生物学者ハーマン・ブラント博士の論文を具現化したスポーツです。

ハンドボールに似たスポーツではありますが、相手選手との接触は禁止で、シュートをゴールに入れるゲームではありません。

まず、1チーム7人ずつの選手で構成され、弾力のあるネットに、ボールをシュートし合うゲームです。
攻撃側が投げてネットからはね返ったボールは、守備側がダイレクトでキャッチしなければなりません。キャッチに成功すると、攻守が入れ替わり、キャッチに失敗すれば、シュート側の得点となります。

シュートまではパスをしてボールを繋ぐのですが、攻撃側のパスは3回までとなります。一方で、パス回しをしている際に、守備側は妨害をしてはいけません。

こちらがVektorのYouTubeチャンネルで作成したチュックボールの動画になります!

チュックボールの大会事情

チュックボールには今回開催されたジャパンカップと、全日本選手権があります。
また、豊山町民チュックボール大会といった愛知県で開催される大会もあります。

全日本選手権が3月、ジャパンカップが10月、豊山町民チュックボール大会が12月に開催されています。
どの季節に始めても目標とする大会があるので楽しみですね♪

チュックボール大会でのSNSの反応

チュックボールジャパンカップに参加された方々の投稿です。以下Twitterより引用しました。

今大会は4チームが出場しています!新たな地域でのチュックボールチーム立ち上げも期待したいところです!
もし、チュックボールを体験してみたい方がいましたら、管理人までご連絡ください!

大会初参加の方もいるみたいですね♪これからどんどんチュックボールを体験する方が増えると嬉しいです!

優勝おめでとうございます!

チュックボール東京チームは初勝利を飾ったようです!まだ新しいチームなので今後が楽しみですね!

世界を目指す。日本ではマイナースポーツですが、世界を目指して戦うベンチャースポーツのアスリートを応援しましょう!Vektorではチュックボール日本代表を応援しています!

優勝チームにはかっこいい優勝トロフィーが授与されたようです!おめでとうございます!

チュックボールをまだ見たことない人にこのスーパープレーを!
チュックボールの魅力は何と言っても空中でのプレーです。ハンドボール経験者は、チュックボールを一度体験してみてはいかがでしょうか?

 

<第15回チュックボールジャパンカップ最終結果>

1位 瀬上(福島)
2位 豊山(愛知)
3位 東京(東京)
4位 群馬(群馬)

①瀬上 37−15 群馬
②豊山 47−19 東京
③豊山 44−15 群馬
④瀬上 38−21 東京
⑤群馬 25−29 東京
⑥瀬上 30−26 豊山


既存チームへの参加や、新規チームの立ち上げ等、チュックボールを楽しみたい人や、日本代表を目指したい人を応援しています!

【管理人】

こーすけ:https://twitter.com/k0sk_vektor
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