スポーツの関わり方はいくつある?
「見る」「する」「支える」この3種類の関わり方があります。
「観戦する」対象も、プロスポーツから学生のスポーツ、国内や海外など様々ありますし、「プレーする」のも健康のためや、趣味のために楽しむものから、ガチで試合に勝つためにすることもあります。そんな選択肢が様々ある中で、今回は「支える」に視点を当てて記事を書いていきます。
スポーツに関わりたい学生の方や、新たにスポーツに関わってみたいと思っている方向けの記事にしたいと思います。
スポーツを支える仕事とは?
トレーナーとして、怪我の予防や、身体を鍛えるサポートしたり。栄養士として食からアスリートの健康を支えたり。スポーツのチームでスポンサー営業をしたり、広報としてチームの魅力を伝えたり。
スポンサーの企業として、大会やチームと関係を持ったり。動画や記事を作成して、スポーツを伝えたり。イベント、SNS、メーカー、アプリ、指導者、キャリア、、、etc
関わり方は、上記に挙げたキーワード以外にもたくさんあります。
スポーツ関連の職業・企業の種類など一覧(随時追記いたします)
指導者:
サッカー未経験から挑む指導者への道
地域クラブ運営:
フットゴルフクラブを立ち上げ!創設者の想いとは?
トレーナー:
栄養士:
学校の先生(部活動):
分析:
ホペイロ:
マネージャー:
スポーツクラブ勤務:
ジム勤務:
スポーツメディア
ライター:
動画クリエーター:
代理人:
医師:
スポンサー企業:
スポーツ協会:
メーカー勤務:
起業する:
スポーツに関わるならマイナースポーツがチャンス!?
こちらは過去の経験です。
以前、筆者とも一度会っていて、Twitterでも繋がっていた学生さんと新宿で会うことになりました。そこでは「スポーツのプロモーションに関わりたい!」と話したのです。
たまたま、セパタクローの集客プロジェクトがあることを知っていたので紹介すると、すぐに「関わりたい!」と答えてくれました。
↑このような記事を筆者は作成しましたが、このプロジェクトに関わることになった学生さんは、毎日大会の当日までセパタクローの紹介動画を作って、Twitterで更新を継続。
全日本セパタクロー選手権大会に集客するために奮闘していました。
そして、大会後にはアフタームービーも作成し、SNSで投稿した動画は、それぞれインプレッション数や、エンゲージメント数をまとめて分析も!
年末の全日本セパタクローのプロモーション動画のエンゲージメント率。
ぶっちぎりの🥇は12/16に出した「プレー紹介のアタック編」でした!
日本代表キャプテンも出演のこの動画、エンゲージメント率まさかの41%!🔥@sctokyo1 @seintseiya11 #セパタクロー #全日本セパタクロー選手権 pic.twitter.com/pYj2u0VhIK
— Ryo. NISHIGUCHI / 西口 遼 (@N_0709_) January 13, 2020
筆者もTwitterで追っていたのですが、継続してコンテンツ作り続けていたことがとても印象的です。セパタクローは、迫力のあるスポーツです。スーパープレーの連続で、正直、スポーツで一番かっこいい!魅力のある競技だと思います。
まだまだ知らない人も多いこの競技を、より普及させて盛り上げていくことは魅力的だと思いませんか?
セパタクローの魅力が30秒で伝わる動画を載せておきます!
あなたはどのようにスポーツに関わりたいですか?
筆者も、Jリーグのチームに関わって仕事をしたいと考えていました。
先日、本田圭佑選手も参入するとツイートされていた東京都リーグ、の社会人のサッカークラブの運営に関わっていたこともあります。
ですが、それだけがスポーツの全てではなかったことも知りました。
偶然、様々なスポーツをしている方と出会ったことで、結果的に、今はマイナーなスポーツの方々とご一緒することが多くなり、記事や動画での発信を行っています。
もし将来、仕事でスポーツに関わりたいと思っている方や、どんな現場でもいいから経験したいと思っている学生の方、または転職を考えている方もマイナーなスポーツの現場であれば、やること、挑戦できることは無限にあります。
Jリーグの集客をして、チームや地元を盛り上げたい!と考えたことのある方は、まずはマイナーなスポーツを盛り上げてみるのはいかがでしょう。
管理人:こーすけ
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