パラスポーツ、デフスポーツについて、どんな競技があるのか知りたい方むけにまとめています。
多くの競技がありますので、徐々に掲載競技数を増やしていきます。少しでも競技を知っていただき、新たにスポーツを始めるきっかけとなったり、支援する機会になったり、観戦する機会が生まれると嬉しいです。
夏季パラリンピック種目(現在12競技)
ブラインドサッカー
「ブラサカ」と呼ばれたりします。いわゆる「見えないサッカー」で、ゴールキーパー以外の4人のフィールドプレーヤーは全盲の選手で、アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーしています。LIVE配信で試合観戦もしたことがありますが、すごく迫力があり、「本当にボールを見ていないのか?」と思うようなプレーが見れます。
パラリンピックの種目名は「5人制サッカー/Football 5-a-side」。
車いすバスケットボール
車いすに乗ってプレーするバスケットボール。東京オリンピックでは、日本男子が銀メダルを獲得しました。
HP:一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟
SNS:日本車いすバスケットボール連盟@なかのひと Go for 2023/2024!!
ゴールボール
視覚に障害のある人を対象に考えられた球技。1チーム3人の選手が、鈴の入ったボールを転がすように投げ合って、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う。
HP:日本ゴールボール協会
ボッチャ
目標の球に、それぞれのチームがボールを投げたり転がしたりして、どちらが近いかを競います。一度体験しましたが、投げる技術、戦術、駆け引きなど様々な楽しみがありました。
シッティングバレーボール
床に臀部の一部が接触した状態でプレーする、座りながら行うバレーボール。6人1チームで戦う。
パラ陸上
陸上競技。
パラ水泳
水泳競技。
HP:日本パラ水泳連盟
SNS:トビウオパラジャパン
パラアーチェリー
アーチェリー 。
パラカヌー
カヌー。
パラ射撃
HP:日本障害者スポーツ射撃連盟
SNS:日本障害者スポーツ射撃連盟
パラトライアスロン
車いすラグビー
HP:日本車いすラグビー連盟
冬季パラリンピック種目(現在6競技)
パラアルペン
雪山の急斜面を滑り降り、スピードとテクニックが求められる競技。5つの種目に分類されている。
パラクロスカントリースキー
「雪原のマラソン」とも呼ばれ、専用のスキーとストックを使って滑走し、タイムを競う。
パラスノーボード
2018年の平昌五輪から採用された新競技。
バイアスロン
スキーで「走る」ことと射撃で「撃つ」ことを繰り返す競技。速く走るスキー技術と止まって正確に的を撃つ射撃技術の両方が求められる。立位、座位、視覚障がいの3つのカテゴリー分けられる。
パラアイスホッケー
下半身に障がいがある人のプレーするアイスホッケー。
車いすカーリング
冬季種目。カーリングを車椅子に乗って行う競技。
その他のパラスポーツ種目(現在3競技)
アンプティサッカー
主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカー。
HP:JAFA 日本アンプティサッカー協会
SNS:JAFA 日本アンプティサッカー協会
電動車椅子サッカー
電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行うサッカー。足で蹴らないサッカー。
車いすソフトボール
障がい者と健常者、男性、女性、年齢においても分け隔てなく誰もが一緒に同じフィールドで楽しむことのできる、バリアフリーなスポーツとして、普及・発展を目指している。
デフリンピック種目(現在9競技)
ろう者のためのスポーツ。こちらも更新していきます。
ゴルフ
サッカー
ろう者のサッカー。
卓球
バドミントン
フットサル
ろう者のフットサル。
バスケットボール
ボウリング
ボウリング
野球
陸上
ろう者の陸上競技。